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鉱山11月号非鉄金属概況を掲載しました。

2020-12-01

鉱山11月号非鉄金属概況を会員専用ページに掲載しました。

 

 

訂正とお詫び

2020-10-27

機関誌「鉱山」2020年10月号において、下記のように誤りがありました。
ここに深くお詫びし、訂正させていただきます。

P.13 タイトル行
誤) 2021(令和3)年度鉱山・火薬類保安関連予算
正) 2020(令和2)年度鉱山・火薬類保安関連予算

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国際銅研究会(ICSG)2020年10月総会報告

2020-10-23

国際銅研究会(ICSG)2020年10月総会報告

2020年10月22日
日本鉱業協会企画調査部

2020年の秋季国際銅研究会(ICSG)総会は、10月14日と15日にポルトガルのリスボンを基点としてWeb会議にて行なわれ、加盟国からの政府および業界の代表者などが会議に参加した。日本からは政府代表に加えて数名の業界関係者が必要に応じてオンライン会議に参加した。10月19日付けでプレス発表された世界の銅需給見通しは次のとおりである。

1 2020年と2021年の世界の銅需給予測(添付の需給総括表参照)

1)銅鉱石生産

世界の銅鉱石生産量は、2019年実績は2,053万トンだったが、2020年は1.5%減の2,022万トン、2021年は4.6%増の2,115万トンになると予測した。

  • 2019年の減少はインドネシアの銅鉱山の操業不調などによるものだったが、2020年の減少はCOVID-19感染拡大の影響によって、チリを除くペルーや多くの国での一時的な鉱山の操業停止が要因である。今回の2020年の鉱石生産量予測は、前回2019年10月に発表した予測を70万トン下回った。
  • 2021年の銅鉱石生産量は4.6%の増加を予想しているが、これは今後のCOVID-19感染拡大防止対策の対応に左右される。2020年のCOVID-19感染拡大からの回復や鉱山の新たな操業、拡張、大規模プロジェクトの立ち上げなどによって増加すると予測している。

2)銅地金生産

世界の銅地金生産量は、2019年実績は2,405万トンだったが、2020年は1.6%増の2,443万トン、2021年も1.6%増の2,482万トンになると予測した。

・2020年はインド他における製錬所の操業停止とCOVID-19感染拡大の影響によりベルギー、ブラジル、インド、米国などで生産量が減少する。しかしながら、2019年に設備増強のため製錬所を一時操業停止していたチリやザンビアの銅地金生産は大幅に回復する。コンゴ民主共和国の生産も引き続き増加すると予想される。

  • 中国は、COVID-19感染拡大の影響による操業停止、スクラップ供給の逼迫、精鉱供給の減少、硫酸市場の供給過剰などにより、年初に減産となったため当初の予想を下回ることが見込まれる。
  • これにより2020年の地金生産量は、前回2019年10月より85万トン減と予測。
  • スクラップその他原料由来の銅地金生産量は、COVID-19感染拡大に伴うスクラップの生産、回収、加工、輸送の減少に伴う不足により、2020年は5.5%の減少が見込まれている。また、SX-EWの生産量は、主にラテンアメリカでの生産量減少により3%の減少を見込んでいる。それと対照的に、精鉱産銅地金生産は4.5%の増加が見込まれる。
  • 2021年の新地金銅生産量は、鉱山生産量の伸びが少ないため増加は限定的だと予想される。しかしながら、SX-EWの生産はコンゴ民主共和国の増産と米国での新規製錬所の操業開始により回復すると予想される。

3)銅地金消費

世界の銅地金消費量は、2019年実績は2,443万トンだったが、2020年は0.2%増の2,449万トン、2021年は1.1%増の2,475万トンになると予測した。

  • COVID-19感染拡大の影響により、中国を除く世界の銅消費量は2020 年に9%減少すると予測している。これはEU (8%減)や米国(6%減)、インド、日本、ASEAN などで大幅な減少が見込まれていることによる。しかしながら中国で銅地金の輸入が大幅に増加していることによって見掛け消費量が急増するため、相殺されると予測している。
  • 2021年の中国を除く世界の銅消費量は、世界経済が全般的に回復していることから5%の増加。中国の見掛け消費量は、 2020 年の高水準の銅地金輸入を調整分も含めて2%の減少になると予測している。
  • 銅は経済活動に欠かせず、現代の技術社会には必要不可欠であるため、需要は継続的に伸びていくと予想される。中国やインドなどの主要国のインフラ整備や、クリーンエネルギー移行への世界的な流れが銅の需要を支えていくことになる。

4)銅地金需給バランス

世界の銅需給バランスは、2020年は5.2万トンの供給不足、2021年は6.9万トンの供給過剰になると予測した。

  • 今回の予測値は、COVID-19感染拡大の状況によって大きく変化する可能性があることに留意することが必要である。
  • 需給バランスは中国の見掛け消費量を基に計算しているものであるが国家備蓄、生産者、消費者などの在庫は考慮されていない。
  • 前回2019年10月に発表した2020年需給バランス予測は28.1万トンの供給過剰で、今回の予測は5.2万トンの供給不足となったが、これは中国の見掛け消費量が予想を上回ったためである。

2 ICSGの次回総会日程

ポルトガルのリスボンで2021年4月29〜30日に予定。

 

添付:世界の銅地金生産量と消費量予測(ICSG発表)

World Refined Copper Usage and Supply Forecast
Thousand metric tonnes, copper

FORECAST TO
2021

REGIONS

 

(‘000 t Cu)

MINE PRODUCTION

REFINED PRODUCTION

REFINED USAGE

2019

2020

2021

2019

2020

2021

2019

2020

2021

Africa N.America Latin America Asean-10

Asia ex Asean/CIS Asia-CIS

EU

Europe Others Oceania

2,247

2,627

8,779

742

2,415

906

861

919

1,033

2,327

2,519

8,506

840

2,461

906

874

1,069

946

2,516

2,680

9,058

1,032

2,582

911

837

1,149

1,020

1,379

1,727

2,780

734

12,662

499

2,579

1,261

426

1,482

1,634

2,941

726

12,859

507

2,701

1,281

394

1,635

1,870

3,062

718

13,460

504

2,760

1,254

400

180

2,389

428

1,199

16,195

106

3,071

853

5

162

2,228

381

1,021

16,941

102

2,831

816

5

169

2,335

393

1,154

16,758

106

2,983

842

5

TOTAL

20,528

20,446

21,784

24,045

24,523

25,662

24,427

24,486

24,745

World adjusted 1/ 2/

20,528

20,223

21,151

24,045

24,434

24,815

24,427

24,486

24,745

% change

-0.2%

-1.5%

4.6%

-0.1%

1.6%

1.6%

-0.2%

0.2%

1.1%

World Refined Balance (China apparant usage basis)

-382

-52

69

1/ Based on a formula for the difference between the projected copper availability in concentrates and the projected use in primary electrolytic refined production. 2/ Allowance for supply disruptions based on average ICSG forecast deviations for previous 5 years.

以上

 

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国際鉛・亜鉛研究会(ILZSG)2020年10月総会報告

2020-10-22

国際鉛・亜鉛研究会(ILZSG)2020年10月総会報告

2020年10月22日
日本鉱業協会企画調査部

国際鉛・亜鉛研究会(ILZSG)の2020年暦年の第65回年次総会は、ポルトガルのリスボンを基点にしてオンライン会議にて10月16日と19日の2日間にわたって開催された。実務的には世界各国の時差を考慮して、同内容の会議を2回実施し、参加者は都合のよい時間帯にオンライン出席するという方法が採られた。銅研究会(ICSG)、国際ニッケル研究会(INSG)の秋季総会と同じタイミングで開催した。総会期間中は、統計委員会を中心に、鉱山および製錬所プロジェクト委員会、産業諮問委員会において、鉛および亜鉛の世界の需給実績検討や2020年および2021年の需給見通しを議論した。また、経済委員会や環境委員会において、多くの講演者が、世界の鉛および亜鉛産業分野の現在の傾向と諸問題に関するプレゼンテーションを行った。日本からは、政府代表に加えて業界関係者、鉛・亜鉛需要開発センターの代表者など合わせて数名がオンライン会議に参加し、必要に応じて日本の鉛、亜鉛需給に関する説明や討議を行なった。
10月21日に、ILZSGよりプレス発表があり、世界の鉛・亜鉛需給予測を中心とした総会開催報告があったので、概要を紹介する。

1 鉛の世界需給予測

1)鉛地金需要

2020年の鉛地金需要予測は2019年比6.5%減の1,139万トンである。
2021年需要は、2020年比4.4%増の1,189万トンに回復する。
最大の増減要因は、世界最大の鉛消費国である中国の動向であるが、2020年の使用量は自動車生産減により1.6%減少すると予想された。しかしながら、自動車生産の回復とともに2021年の需要は増加に転じ、2021年に0.4%増加すると予測した。その一方、2020年の鉛需要はヨーロッパで9.7%減、米国で7.5%減少すると予測した。これらの地域の自動車産業は、COVID-19のパンデミックによる影響を特に受けており、新車販売が前例のないほど減少しているからである。欧州諸国では、自動車利用の低迷で交換用バッテリー需要や、サスペンションの需要が大きく減少している。2021年の鉛地金の使用量はヨーロッパで7.9%、米国で2.6%回復すると予測した。

2)新産鉛および再生鉛生産

2020年と2021年の世界の鉛鉱山生産量は、前年比較で、2020年は4.7%減の450万トン、2021年は4.8%増の472万トンと予測した。
このうち、中国の鉛鉱山生産量は、2020年は0.5%減、2021年は1%増と見込んだ。その他の、ボリビア、メキシコ、ペルー、南アフリカでは鉛鉱山生産量は、COVID-19によるロックダウンの影響を受けて大きく減少するとの予測であり、アルゼンチン、オーストラリア、カザフスタン、カナダでも鉛鉱山生産量は減少見通しである。2021年の鉛鉱山生産量については、オーストラリア、ボリビア、インド、カザフスタン、メキシコ、ペルー、南アフリカでの生産が回復するものの、ポーランドでは2020年12月にオルクシュ・ポモジャニ鉱山が閉山予定のため同国の鉛鉱石生産量は大きく減少する。
鉱石産と再生鉛を含めた鉛地金総計での生産量は、2020年は2019年比4.3%減の1,166万トン、2021年は2020年比3.6%増の1,208万トンの見込みである。オーストラリアでは増産プロジェクトが操業開始となるものの、ベルギー、中国、韓国などの鉛地金生産量は減少すると予測している。カナダでは、2019年12月にベルドゥーン製錬所が閉鎖されたため減産、ドイツでも2019年7月にノルデンハム製錬所が閉鎖されたため2021年に至るまで鉛地金生産は減少する。2021年には、中国、インドにおいて鉛地金生産が回復し、ベルギー、日本、米国などでも生産量は復調傾向を示すと予測した。

3)鉛地金需給バランス

このような需給情勢の変化を総合すると、世界の新産鉛需給バランスは、2020年は27.6万トンの供給過剰、2021年になっても19.2万トンの供給過剰が続くと予測した。

2 亜鉛の世界需給予測

1)亜鉛地金需要

2020年の亜鉛地金需要は、2019年比で5.3%減少して年間1,298万トンとなり、2021年は2020年比4.2%増の1,352万トンになると予測した。
これは、世界最大の亜鉛消費国である中国において、COVID-19によって自動車生産が大幅に減少したにもかかわらず、亜鉛メッキ鋼板生産量が2019年並みで推移したことから亜鉛地金需要量の大きな落ち込みはないと予測した。また、2021年の需要量は2%増と予測した。その一方、ヨーロッパの亜鉛地金需要は、各国の経済活動減退の影響で2019年比4.6%の減となるものの、2021年は6.5%増になると予測した。その他の主要国もヨーロッパと同様の傾向であると見た。

2)亜鉛地金生産

2020年の亜鉛鉱山生産量は、2019年比4.4%減の1,233万トンとなるが、2021年には回復して2020年比6.6%増の1,314万トンになる見通しである。ラテン・アメリカの主な亜鉛鉱生産国は軒並みCOVID-19の影響を受けて操業中断や大幅な減産に追い込まれたうえ、操業再開にも時間がかかり鉱山生産の回復が難航した。その他、ナミビア、カナダ、中国などの亜鉛鉱山生産量も2020年は減少見込みであるが、増産起業が完成した鉱山のあるオーストラリア、南アフリカ、インドでは2019年比で増産予測である。亜鉛鉱山生産量は、2021年には、ほぼすべての国で回復するものの、規模の大きい亜鉛鉱山の閉山があったナミビアとポーランドでは減少が続くものと予測した。
亜鉛地金生産量は、2020年は2019年比で0.9%増の1,360万トン、2021年は2020年比2.9%増の1,399万トンと予測した。2020年の増加要因は、中国での1.6%増をはじめ、オーストラリア、カナダ、フランス、イタリア、インド、米国における増産である。特に米国では、2019年3月にノス・カロライナ州ムアーズ・ボロに立地する二次原料使用のアメリカン・ジンク社の製錬所が再開したことが増産に寄与している。2021年の増産要因は、中国、インド、米国が2020年に続いて増産基調であることに加えて、日本、メキシコ、ペルーの亜鉛製錬所が増産予定であることが主因である。

3)亜鉛地金需給バランス

このような需給要因の変化の結果、世界の亜鉛需給バランスは、2020年は62万トンの供給過剰、2021年でも46.3万トンの供給過剰になると予測した。

3 経済環境委員会、環境委員会の活動

2つの委員会では現在の状況をレビューするとともに、以下の講演会を催した。

1)OECDのルイス・マレチャル氏:鉱物および金属のサプライチェーンに沿ったOECDのデューデリジェンスガイダンスの実施

2)英国国教会ファンドのアダムス氏:投資のための鉱業および金属プロジェクトを評価する際に行われる重要な社会的、環境的、経済的および
   統治上の考慮事項

3)国際鉛協会(International Lead Association;ILA)のアンディ・ブッシュ博士:現在の鉛業界に影響を与えているさまざまな問題

4)UNCTAD(国連貿易開発会議)のラシッド・アムイ氏:鉱業部門におけるUNCTADの取り組みの概要と、電化関連機器を推進する金属と鉱物
   に関する最近の報告からのハイライト

5)国際亜鉛協会(IZA)のアンドリュー・グリーン氏:亜鉛の主要な市場開発イニシアチブ

これらの講演資料は後日ILZSGのサイトに掲載予定であるため紹介等は略。

4 2021年のILZSG会合スケジュール

年次総会:2021年10月6日から8日、リスボンにて。
春季中間総会:2021年4月28日、リスボンにて。

以上

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国際ニッケル研究会(INSG)2020年10月総会報告

2020-10-21

国際ニッケル研究会(INSG)2020年10月総会報告

2020年10月21日
日本鉱業協会企画調査部

2020年の秋季国際ニッケル研究会(INSG)総会は、10月12日と13日にポルトガルのリスボンを基点としてWeb会議にて行なわれた。加盟国からの政府および業界の代表者、オブザーバー、国際機関関係者を合わせて60人以上が会議に参加した。日本からは政府代表に加えて数名の業界関係者や協会関係者が必要に応じてオンライン会議に参加した。10月13日付けでプレス発表されたニッケル市場見通し、参加した委員会に対する感想等は次のとおりである。

1 2020年と2021年のニッケル市場予測

COVID-19のパンデミックは世界経済に甚大な影響を及ぼしていて、その負の影響は2021年まで続くと予想した。

世界のニッケル新地金生産量(フェロニッケル他を含む。以下同じ)は2019年実績では238.2万トンであったが、2020年には243.6万トン、2021年には258.6万トンに達すると予測した。ただし、特に中国とインドネシアのNPI生産に関しては変動の余地が大きくあり、生産予測には変動要因を含めていない。

世界のニッケル新地金使用量は2019年に240.3万トンであったが、2020年に231.8万に減少した後、2021年に251.8万トンに増加すると予測した。この結果、需給バランスは2019年に年間2.1万トンの供給不足であったが、2020年には11.7万トンの供給余剰となり、2021年においても6.8万トンの供給余剰となる。

国際ステンレス鋼フォーラム(ISSF)は、2020年上半期の数値を発表し、ステンレス鋼の生産量が前年比9.4%減の2,370万トン(物量ベース)であったと報告した。中国を含むすべての地域でステンレス鋼の生産量が減少したとのことである。ステンレス鋼生産は、中国では2020年下半期に回復するものの、2020年通年では減産が見込まれる。しかし、2021年には増産に転じるとの予測である。

世界のニッケル消費に関しては、自動車の車載機能のいっそうの自動化が進行すると、その電源用バッテリーに硫酸ニッケルを使用していることから、ニッケル需要に対してプラス要因であると考えている。

インドネシアは2020年1月から未加工のニッケル鉱石の輸出を禁止したため、中国はニッケル・ピッグ・アイアン(NPI)産業用の原料不足になる。中国におけるNPI生産量は、過去4年間に増加したが、2020年と2021年には減少すると予想される。その一方、インドネシアにおける新規NPIプロジェクトは、2020年と2021年において引き続き増加する。世界のニッケル鉱石の生産量は、主にインドネシアの鉱石輸出禁止により2020年は減少予想であるが、2021年には増産に転じる見込み。インドネシア他におけるHPAL(高圧酸浸出法)プロジェクトが数か所あることもニッケル生産増要因である。

2 統計委員会事前会合

10月8日に、本会議時の統計委員会に先立ち、オンラインで統計委員会準備会合を行なった。関係者により各国実績や予測値を深く議論し、時差を考慮して2回繰り返す本会議で出る意見調整をするのは困難との事務局判断でニッケル統計についてのみ準備会合を開催した。準備会合参加者は約30名。日本側参加者は、経済産業省担当官、ニッケル生産者や商社関係者など合計10名程度で、当協会からは2名が参加した。

事務局が収集した世界各国のニッケル地金生産、消費、鉱山生産に関する2019年実績、2020年予想、2021年予想について、主に中国、インドネシアに関する議論が行なわれた。

INSGには、世界のニッケル需給のカギを握る中国、インドネシア、フィリピン、カナダなどが未加盟であり、議論はもっぱら専門家の収集した独自情報や見解のみで行われ、当事国からの状況説明や当事者との意見交換ができない。そのため、加盟国ではない国の数値については、当事者以外の参加者の意見で議論が行われるため、まとまるのに時間がかかった。また、INSG事務局とアナリストの数名ですべての国の数値を細かく確認、修正していたが、数量が少ない国の千トンレベルの修正を行うことよりも、規模の大きい中国やインドネシアに関する議論を深掘りした方が良いように感じられた。多くの参加者が長時間傍聴するだけの統計議論も、国際会議を行なうメリットを感じにくい状況であった。

3 統計委員会および産業関係者討議(IAP)

統計委員会とIAPでは、以下のプレゼンテーションを行なった。

英国マッコーリー・キャピタル・ヨーロッパ社のジム・レノン氏「Covid-19後のニッケル:何が変わったのか」

ベルギーの国際ステンレス鋼フォーラム(ISSF)の理事カイ・ハーセンクレバー氏「世界のステンレス鋼市場の現状」

なお、講演要旨は、後日、INSGのサイトに公開予定である。

4 環境経済委員会

環境経済委員会でのプレゼンテーションは以下のとおり。

国際ニッケル協会(Nickel Institute)パルール・シャラバ氏「今後のニッケル市場開発」ICMM(International Council on Mining&Metals:国際金属鉱業評議会)トム・バトラー事務局長、「ICMMの使命と鉱物および金属鉱業分野に関連する主要な活動」

国際労働機関(ILO)技術担当理事カミラ・メイレルス氏「COVID-19が世界の産業界に与える影響と、ILOによる鉱業部門への影響」

5 INSGの次回総会日程

ポルトガルのリスボンで2021年4月26〜27日に予定。

以上

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国際研究会報告記事の変更

2020-10-21

国際研究会報告記事の変更

 

 国際銅研究会(ICSG)、国際鉛亜鉛研究会(ILZSG)、国際ニッケル研究会(INSG)の総会報告につき、2020年10月開催分より記事の掲載タイミングと内容を以下のように変更します。

 

  1. プレス発表後1週間以内を目途に、鉱山誌の新着情報欄に、各研究会より発表される世界の需給予測を中心としたプレス発表ベースの総会報告や参加報告を掲載します。

 

  1. 総会開催月の翌月の機関誌「鉱山」誌上に、これまでと同様に、詳細データや統計以外の委員会報告などを含む包括的な報告を掲載します。

 

以上

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「令和2年度 研究助成による成果報告会」開催について

2020-10-20

「令和2年度 研究助成による成果報告会」開催について

一般財団法人 日本鉱業振興会

一般財団法人日本鉱業振興会は、標記の成果報告会をホテル東京ガーデンパレスで開催を予定しておりましたが、今般の新型コロナウイルスの感染拡大の収束が見通せない状況から、Web開催といたしました。

なお、参加をご希望の方は、下記アドレスへ10月23日(金)までにお知らせ下さるようお願い申し上げます。

 1.開催日時  令和2年11月6日(金)9時30分~17時

 2.場  所  Web報告会
         ※開催日近くになりましたらアクセス用URLを通知いたします。

 3.プログラム 別紙

 4.申込先E-mail:shinkokai@kogyo-kyokai.gr.jp

 5.記入事項  氏名・所属(会社名・部署・役職)・電話・FAX・E-mailアドレス

 6.主  催  一般財団法人日本鉱業振興会

 

 (問合せ先)   Tel 03-5280-2341   Fax  03-5280-7128

   千代田区神田錦町3-17-11 榮葉ビル8階

 

 

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鉱山10月号非鉄金属概況を掲載しました。

2020-10-07

鉱山10月号非鉄金属概況を会員専用ページに掲載しました。

 

 

鉱山9月号非鉄金属概況を掲載しました。

2020-09-07

鉱山9月号非鉄金属概況を会員専用ページに掲載しました。

 

 

鉱山8月号非鉄金属概況を掲載しました。

2020-08-07

鉱山8月号非鉄金属概況を会員専用ページに掲載しました。

 

 

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