ブックタイトル鉱山2020年10月号

概要

鉱山2020年10月号

2021（令和3）年度環境省概算要求の項目（当業界関連事項）出典：環境省ホームページ環境省の2021年度概算要求から、当業界に関連すると思われる項目を日本鉱業協会が独自に選びました。詳細は、環境省のホームページをご覧ください。https://www.env.go.jp/guide/budget/r03/r03-beppyo.html予算件名2020年度予算額（千円）環境省所管（除く原子力規制委員会）計309,059,7702021年度要求額（千円）349,026,912＋事項要求（項）地球温暖化対策推進費1,428,9102,006,218（項）大気・水・土壌環境等保全費9,098,8639,061,681・排水対策推進費56,19263,926・土壌汚染対策費297,969306,172（項）廃棄物・リサイクル対策推進費11,585,11712,633,012・ICT活用による次世代型産業廃棄物処理の推進092,794・PCB廃棄物適正処理対策推進事業342,410377,531・PCB廃棄物処理設備のPCB除去・原状回復事業費3,500,0004,100,000（項）化学物質対策推進費2,262,8102,228,532（項）廃棄物処理施設整備事業調査諸費4,6824,682（項）地方環境対策費2,458,0172,456,605大気・水・土壌環境等の保全に必要な経費943943廃棄物・リサイクル対策の推進に必要な経費8,8548,854環境・経済・社会の統合的向上に必要な経費147,363147,363（エネルギー対策特別会計）174,832,384225,784,4161．「気候変動×防災」（脱炭素でレジリエントかつ快適な地域とくらしの創造）109,377,992143,556,870（1）．脱炭素でレジリエントかつ快適な地域づくり76,341,90694,860,000・PPA活用など再エネ価格低減等を通じた地域の再エネ主力化・レジリエンス強化促進事業（「地域の再エネ主力化・レジリエンス強化促進事業」から名称変更）4,000,00018,600,000・脱炭素イノベーションによる地域循環共生圏構築事業（一部総務省，経済産業省，国土交通省連携事業）8,000,00012,500,000・バッテリー交換式EVとバッテリーステーション活用による地域貢献型脱炭素物流等構築事業（一部経済産業省連携事業）1,000,0002,000,000・脱炭素化・先導的廃棄物処理システム実証事業0500,000・脱炭素社会構築のための資源循環高度化設備導入促進事業012,600,000・廃棄物処理×脱炭素化によるマルチベネフィット達成促進事業（「廃棄物エネルギーの有効活用によるマルチベネフィット達成促進事業」から名称変更）1,950,0002,000,000・脱炭素社会構築に向けた再エネ等由来水素活用推進事業（一部経済産業省連携事業）3,580,0008,980,000・再生可能エネルギー資源発掘・創生のための情報提供システム整備事業（「環境に配慮した再生可能エネルギー導入のための情報整備事業」から名称変更）739,139539,000（2）カーボンニュートラルで快適なくらし・ビジネスの実現33,036,08648,696,870・建築物等の脱炭素化・レジリエンス強化促進事業（一部経済産業省・国土交通省・厚生労働省連携事業）5,400,00016,665,000・地球温暖化対策の推進に関する法律に基づく普及啓発推進事業328,370328,370・地方と連携した地球温暖化対策活動推進事業841,716753,500・脱フロン・低炭素社会の早期実現のための省エネ型自然冷媒機器導入加速化事業（農林水産省・経済産業省・国土交通省連携事業）7,300,0007,300,000・工場・事業場における先導的な脱炭素化取組推進事業04,800,000・省エネ型浄化槽システム導入推進事業1,800,0001,800,0002．「気候変動×社会変革（テクノロジー，ESG，脱炭素経営）」（脱炭素のための技術イノベーション，グリーンファイナンスと企業の脱炭素経営の好循環の実現）37,436,14443,206,144（1）技術イノベーションの推進26,860,00032,430,000・CO 2排出削減対策強化誘導型技術開発・実証事業6,500,0007,500,000・急速にデジタル化する社会を見据えた脱炭素イノベーション創発・展開事業（総務省連携事業）01,000,000・革新的な省CO 2実現のための部材や素材の社会実装・普及展開加速化事業1,800,0001,800,000・空調負荷低減を実現する革新的快適新素材創出事業200,000200,000・CCUS早期社会実装のための環境調和の確保及び脱炭素・循環型社会モデル構築事業（一部経済産業省連携事業）7,500,0008,900,000・脱炭素社会を支えるプラスチック等資源循環システム構築実証事業3,600,0003,600,000・脱炭素型金属リサイクルシステムの早期社会実装化に向けた実証事業500,000500,000（2）グリーンファイナンスの加速化8,400,0008,300,000（3）企業の脱炭素経営の推進2,176,1442,476,144－7－鉱山第788号2020年10月