ブックタイトル鉱山2020年10月号

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概要

鉱山2020年10月号

2021(令和3)年度鉱物資源政策関連概算要求の概要資源エネルギー庁鉱物資源課令和3年度概算要求163.6億円(158.3億円)令和3年度財政投融資計画案998.0億円(983.5億円)※1括弧内は,令和2年度当初予算額※2財政投融資計画額は,自己資金を含む1.令和3年度概算要求(1)海外資源確保23.1億円(21.2億円)(2)レアメタル備蓄3.7億円(2.6億円)(3)リサイクル・製錬技術等5.7億円の内数(7.4億円の内数)(4)海洋鉱物資源の開発93.0億円(89.0億円)(5)その他38.1億円(38.1億円)2.令和3年度財政投融資計画案○財政投融資特別会計(産業投資)出融資等令和3年度案:998.0億円(自己資金778.0億円を含む)(令和2年度:983.5億円(自己資金889.5億円を含む))令和3年度概算要求(1)海外資源確保1希少金属資源開発推進基盤整備事業〔一般〕3.8億円(2.5億円)2鉱物資源開発の推進のための探査等事業委託費〔エネ特〕19.3億円(18.7億円)次世代自動車や再エネ機器の製造,素材の高付加価値化等に必要不可欠な銅,リチウム,白金族,レアアース等の鉱物資源について,資源国企業等と資源探査等を実施します。有望な調査結果が得られた場合には,開発の権利等を我が国企業に引き継ぎ,我が国企業による資源開発を促進することで,鉱物資源の供給源の多角化を図り,安定供給確保を目指します。(2)レアメタル備蓄1希少金属備蓄対策事業〔一般〕3.7億円(2.6億円)代替が困難で,供給国の偏りが著しいレアメタル等について,短期的な供給障害等に備えるため,JOGMECが行う国家備蓄事業に必要な経費を補助します。-1-鉱山第788号2020年10月