ブックタイトル鉱山2020年2月号

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概要

鉱山2020年2月号

主な出来事(2020年1~2月)[1月出来事][協会・業界関係事項][6日]DOWAホールディングスは,関係会社の秋田ジンクリサイクリングが,離職率,有給休暇取得日数,残業時間等の基準を満たし,若者の採用と育成,雇用管理状況が優良であることが認められ,秋田県内13社目の企業として「ユースエール認定企業」に認定されたと発表。[8日]三菱マテリアルは,次世代型パワーモジュール用絶縁基板で使用される銅部材に,高温半導体素子を無加圧で直接接合できる焼結型接合材料を開発したと発表。[20日]三菱マテリアルは,プリンテッド・エレクトロニクス分野のスタートアップ企業であるエレファンテック社を評価パートナーとして,銅ナノインクの開発を開始したと発表。[23日]JX金属は,国立大学法人京都大学大学院総合生存学館(思修館)と,SDGsの実効的な実現に向けて,産学の英知を結集して具体的な共同研究課題を発掘・抽出・研究するとともに,これに係るグローバルイシューへの解を提供するとの観点から,本研究促進を図り,もって国際貢献,学術研究及び教育の発展に寄与することを目的に「SDGs実現に向けた包括共同研究促進協定」を締結したと発表。[31日]JOGMECは,フィジー共和国コロカイウ地域において共同探鉱相手方であるサンダーストラック・リソーシズ社と実施したボーリング調査の結果,亜鉛13.8%,銅2.94%を含む高品位な黒鉱型の亜鉛・銅の鉱化を捕捉したと発表。[31日]JXTGホールディングスは,OpenStreet社と,将来のモビリティプラットフォーム構築に向け,協業を開始すると発表。[国内関係事項][27日]資源エネルギー庁は,2019年9月末時点の再生可能エネルギー発電設備の導入状況を公表した。固定価格買取制度導入後の再生可能エネルギー発電設備の導入量は,累計で5,062万kWとなった。このうち太陽光発電設備は4,684万kWで92.5%を占める。固定価格買取制度導入後の再生可能エネルギーの設備認定容量の累計は8,918万kW(うち太陽光発電設備は7,203万kW)。[海外関係事項:業界][1日]中国有色金属工業協会アンチモン業部会に所属する会員企業のアンチモン地金生産統計データによると,2019年11月のアンチモン地金の生産量は対前月比9.6%減の6,415tで,対前年同月比では15.1%減少した。[2日]Glencoreは豪・ニューサウスウェールズ州Cobarで操業するCSA銅・銀鉱山において,8本の井戸からの取水を1月より開始する見通しと発表した。[2日]中国紫金鉱業社が2021年後半にセルビア東部のTimok銅・金プロジェクトのうちCukaru PekiUpper Zoneにて生産を開始する予定だと,セルビアのAleksandar Anticエネルギー大臣がTanjug通信社のウェブサイト上のビデオで発表した。[7日]CODELCOは,現在の歴史的低金利を利用しニューヨーク市場において10億米ドルの社債(10年債,利回り3.175%)を新規発行,ならびに2019年9月に既に20億米ドル発行している30年債(利回り3.958%)を10億米ドル再発行し,2.8倍のオーバーサブスクリプションがあったことを発表した。[8日]独BMW Groupは,自動車業界で初のInitiative for Responsible Mining Assurance(Irma)メンバーとなった。[9日]独BMWは,同社が生産する電気自動車(EV)の第5世代バッテリーに使用する水酸化リチウムのほぼ全量を,中国のリチウム企業大手GanfengLithium(?鋒リチウム業)社を通じて豪州の鉱山から調達するための5年契約を締結した。[9日]Rio Tinto(英豪)はAntipa Minerals社(豪)とのJVで推進するWA州Citadel銅・金プロジェクトの探鉱に累計で1,100万豪ドルを拠出し,同プロジェクトの権益51%を取得してオペレーターとなった。[9日]First Quantum社(加)の2019年銅生産量が過去最高に達したほか,2020年の生産量は最大25%増加する見込みであると報じられている。[9日]カナダ政府と米国政府は,クリティカルミネラルの協力に関する共同行動計画を最終決定した。新たに最終決定された行動計画は,産業との連携,戦略的産業と防衛産業のための重要な鉱物サプライチェーンを確保する取り組み,鉱物資源に関する情報共有の改善,多国間フォーラム及び他国との協力等の分野における協力を導くものであるとしている。鉱山第783号2020年2・3月-35-