ブックタイトル鉱山2020年1月号

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概要

鉱山2020年1月号

【研究テーマ24件】第Ⅰ会場(平安A)【資源関係】発表者9:05~9:40 1.熱水性自然銅の形成メカニズムの解明筑波大学池端慶9:40~10:15 2.三波川帯に伴う火山成塊状硫化物鉱床の複合年代学と地球化学成蹊大学宮下敦10:15~10:503.金属鉱床生成における熱水性炭酸塩鉱物の挙動解明と鉱床探査への応用静岡大学(院)森下祐一10:50~11:254.流体包有物分析と酸素-水素同位体分析を用いた熱水鉱床の既存鉱体の深部評価秋田大学高橋亮平11:25~12:005.西南日本弧におけるアンチモン濃集プロセスの解明産業技術総合研究所清水徹<12:00~13:00昼休み>13:00~13:356.花崗岩に伴うビスマス資源濃集メカニズムの解明山形大学中島和夫13:35~14:107.熱水によるクロムおよび白金族元素の移動・濃集過程の解明:熱水性クロミタイトの謎金沢大学荒井章司14:10~14:458.塊状硫化物鉱床に伴う化学堆積岩の地球化学的特徴と探査指標としての可能性北海道大学(院)大竹翼<14:45~14:55休憩>14:55~15:309.先端的放射光技術を応用した鉱床試料中のレアメタルの化学状態分析法の確立海洋研究開発機構柏原輝彦15:30~16:05 10.酸性鉱山廃水処理プロセスの低コスト化に関する研究環境保安部/岡山大学上村一雄16:05~16:40 11.海底熱水鉱床試料の比抵抗測定方法の標準化に関する研究資源部会/産業技術総合研究所高倉伸一16:40~17:15 12.やろう会を中心とした若手研究者・技術者の鉱山開発・維持管理手法の習得および岩盤工学の新たな展開に関する調査研究京都大学(院)奈良禎太【製錬関係】第Ⅱ会場(平安B)発表者9:05~9:401.溶融亜鉛めっき鉄筋を使用したコンクリート構造物の寿命予測手法および点検診断手法の確立に向けた基礎的研究鹿児島大学(院)武若耕司9:40~10:152.コンクリート中における溶融亜鉛めっき鉄筋の腐食と付着の評価金沢工業大学宮里心一10:15~10:50 3.溶融亜鉛めっき鉄筋を用いた実構造物の調査に基づく耐久性評価京都大学(院)山本貴士10:50~11:25 4.日本の海域における銅の環境リスク評価に関する研究産業技術総合研究所内藤航11:25~12:005.銅合金ダイカストロータの開発研究サトウ鋳造技術研究所佐藤健二<12:00~13:00昼休み>13:00~13:356. CO2バブリングによるレアアース泥の製錬手法の構築早稲田大学髙谷雄太郎13:35~14:10 7.効率化を考慮した鉱石分析方法の統一化、標準化に関する研究日本鉱業協会分析部会長井陽一14:10~14:458.高リスク非鉄素材を活用した機能性材料開発の環境整備新材料部会/東北大学小俣孝久<14:45~14:55休憩>14:55~15:309.中和シュベルトマナイトの特性を活かした農業用資材開発環境保安部/岡山大学石川彰彦15:30~16:05 10.環境資源循環のためのバイオハイドロメタラジー16:05~16:40 11.持続可能な資源供給システムに関する調査研究九州大学(院)笹木圭子秋田大学別所昌彦16:40~17:15 12.常温で成形・量産可能な機能性メソポーラスシリカの新規作製法の開発とその応用九州大学グローバルイノベーションセンター藤野茂3.2020(令和2)年度の助成案件について2020(令和2)年度の助成案件につきましては,12月に申請団体による助成案件の説明が終わり,1月に鉱業助成委員による助成案件の審査を行います。これからも振興会と致しましては,成果報告会を通して,皆様に活発な議論や情報交換の場を提供し,ひいてはわが国の金属鉱業の発展,向上に微力ながら寄与して参りたいと考えています。なお,2020(令和2)年度の成果報告会の日程は,2020(令和2)年11月6日(金)(会場:東京ガーデンパレス)を予定しています。来年度も関係各位の多数のご参加をお待ちしています。以上-66-鉱山第782号2020年1月