ブックタイトル鉱山2020年1月号

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概要

鉱山2020年1月号

鉱業関連予算令和2年1月令和2年度環境省予算案(当業界関連事項)出典:環境省ホームページ環境省の令和2年度予算案から,当業界に関連すると思われる項目を日本鉱業協会が独自に選びました。詳細は,環境省のホームページをご覧ください。https://www.env.go.jp/guide/budget/r02/r02-beppyo.html予算件名2019年度予算額(千円)2020年度予算案(千円)環境省所管合計301,016,854309,059,770(項)地球温暖化対策推進費1,438,373 1,428,910(項)大気・水・土壌環境等保全費5,972,865 9,098,863・自動車等大気環境総合対策費317,535 317,535・土壌汚染対策費314,664 297,969(項)廃棄物・リサイクル対策推進費10,778,370 11,585,117・PCB廃棄物適正処理対策推進事業120,410 342,410・PCB廃棄物処理設備のPCB除去・原状回復事業費4,200,000 3,500,000(項)化学物質対策推進費2,316,655 2,262,810・PRTR制度運用・データ活用事業191,906 248,749・水銀に関する水俣条約実施推進事業318,963 322,795(項)廃棄物処理施設整備費44,212,318 41,965,318(項)地方環境対策費2,349,2492,458,017大気・水・土壌環境等の保全に必要な経費943943廃棄物・リサイクル対策の推進に必要な経費5,3078,854環境・経済・社会の統合的向上に必要な経費147,363147,363(エネルギー対策特別会計)170,593,778 174,832,3841.「気候変動×防災」(脱炭素でレジリエントかつ快適な地域とくらしの創造)103,934,151 109,877,992・廃棄物処理施設を核とした地域循環共生圏構築促進事業25,950,000 25,950,000・省CO 2型リサイクル等高度化設備導入促進事業3,330,000 4,320,000・省エネ等を活用した水素社会推進事業3,480,000 3,580,000・再生可能エネルギー電気・熱自立的普及促進事業5,000,000 3,925,901・CO 2削減ポテンシャル診断推進事業2,000,000 1,500,000・先進対策の効率的実施にCO 2排出量大幅削減事業3,700,000 3,300,0002.「気候変動×社会変革(テクノロジー,ESG,脱炭素経営)」(グリーンファイナンスと企業の脱炭素経営の好循環の実現)38,389,643 37,161,762・CO 2排出削減対策強化誘導型技術開発・実証事業6,500,000 6,500,000・低炭素型の行動変容を促す情報発信(ナッジ)等により家庭等の自発的対策推進事業3,000,000 3,000,000・CCUS早期社会実装のための脱炭素・循環型社会ビジネス促進事業7,220,000 7,500,000・温室効果ガス関連情報基盤整備事業860,095 721,2143.「気候変動×社会変革(SDGs)」(社会ニーズからの脱炭素のための技術・社会経済システムイノベーションの創出)11,590,249 11,344,111・長期戦略等を受けた中長期的温室効果ガス排出削減対策検討調査費689,791 689,791・地球温暖化対策・施策等に関する情報発信事業570,000 570,000・エネルギー起源CO 2排出削減技術評価・検証事業3,688,138 570,0004.「気候変動×国際連携」(JCM,日本の優れた脱炭素技術によるビジネス主導の国際展開と世界への貢献)15,874,054 15,636,171・温室効果ガス観測技術衛星等による排出量検証に向けた技術高度化事業1,890,000 1,995,000・二国間クレジット制度(JCM)資金支援事業9,100,000 10,687,000・二国間クレジット制度(JCM)基盤整備事業1,649,770 1,700,000・アジア地域におけるコベネフィット型環境汚染対策推進事業369,439 369,439・我が国循環産業の戦略的国際展開による海外でのCO 2削減支援事業252,777 252,777-14-鉱山第782号2020年1月