ブックタイトル鉱山2019年8・9月号

ページ
98/278

このページは 鉱山2019年8・9月号 の電子ブックに掲載されている98ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。

概要

鉱山2019年8・9月号

(5)地金需給バランス及び在庫2018年度期末の銅地金バランスは,前年度に比べて5千トン減の107千トンとなり,安定的に推移した。表15我が国の主要経済指標年度実質鉱工業国内輸出入東京備考経済生産企業収支外国成長率指数物価為替(注)西暦平成%%%千億円円/$199810-0.8-7-2.6140.6128.2524年ぶりのマイナス成長へ1999110.72.6-1.1121111.564月に底打ち2000122.54.3-0.996110.45下期に再び減速200113-0.6-9.1-2.670.8125.1実質GDP,戦後最大級の下げ2002140.92.8-2.096.6121.9景気底入れするも回復力弱く2003152.13-1.0112.1113.0輸出主導の景気回復2004161.73.90.6113.3108.19海外経済減速,IT関連財調整期入りで鈍化2005172.01.61.177.8110.15設備投資,個人消費主導で回復軌道2006181.44.61.690.1116.3「いざなぎ景気」超え戦後最長の景気回復2007191.22.82.0101.6117.77踊り場脱却から再浮揚へ200820-3.4-12.42.9-7.6103.39“リーマン・ショック”で戦後最悪のマイナス成長200921-2.2-9.5-4.451.993.61デフレ不況続く2010223.38.80.453.387.75景気持ち直すも後半に減速2011230.5-0.71.2-44.279.76東日本大震災,円高直撃2012240.8-2.9-1.2-81.679.79海外経済減速と円高で低迷持続2013252.63.21.8-127.697.71円高是正と震災復興需要で景気持ち直し201426-0.4-0.52.8-91.3105.79円安効果が消費税増税に相殺され景気下振れ2015271.3-1.2-3.3-110.5121.09アベノミクス効果一巡で景気足踏み2016280.90.0-2.540108.77マイナス金利,消費減速,円相場激動2017291.93.12.629.1112.13ゆるやかな景気回復,雇用のタイト化2018300.71.11.9-12.2110.41戦後最長の景気回復期(注)東京外国為替は暦年期中平均相場10我が国の主要経済指標(1998~2018年度)50‐5‐10‐15実質経済成長率鉱工業生産指数国内企業物価鉱山第778号2019年8・9月-90-