ブックタイトル鉱山2019年8・9月号

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概要

鉱山2019年8・9月号

kg156t161t生産者在庫出生荷産図5金地金生産・出荷・生産者在庫表7金地金原料別生産(単位:g)暦年国内鉱山出海外鉱山出スクラップ出その他出計2001年(h13)6,455,898113,337,8098,947,38227,085,194155,826,2832002年(h14)8,165,52897,309,58314,032,66725,239,965144,747,7432003年(h15)13,191,104107,629,88016,393,71024,184,207161,398,9012004年(h16)7,681,38380,132,86022,328,36626,473,423136,616,0322005年(h17)10,436,528104,659,45112,075,22919,011,272146,182,4802006年(h18)11,269,83293,098,71816,896,21422,898,950144,163,7142007年(h19)10,555,073106,974,18215,855,71222,474,884155,859,8512008年(h20)9,763,73971,634,85417,641,32425,792,262124,832,1792009年(h21)9,019,46580,261,82318,237,87225,740,511133,259,6712010年(h22)9,052,72489,345,08314,714,20222,698,640135,810,6492011年(h23)5,558,53089,990,83615,151,87521,185,447131,886,6882012年(h24)8,460,58466,274,47913,748,58715,795,436104,279,0862013年(h25)6,374,80256,695,50316,148,51514,550,65293,769,4722014年(h26)6,299,49764,809,53016,757,54013,631,927101,498,4942015年(h27)5,770,04776,259,11017,852,22613,864,781113,746,1642016年(h28)5,603,40280,772,77314,713,52215,330,053116,419,7502017年(h29)4,943,12575,341,91320,402,5999,562,044110,249,6812018年(h30)5,884,86798,850,81321,032,611▲1,417,987124,350,304前年比(%)19.131.23.1-12.8出所:日本鉱業協会いうのもこの統計しか金の需給を表すものがない),以前からここで述べているとおり,資源エネルギー庁の「金流通統計」(表8)によれば,2014年に私的保有金向けを含めた金地金内需(消費部門への払出)が過去最低となったものの,2015年で僅かに前年実績を上回り,このまま回復するかに見えたが,2016年では実需は回復に向かったものの,私的保有金向けの減で再び減少に転じてしまい,さらに,2017年では,実需は電気通信機・機械部品用向けやその他向-53-鉱山第778号2019年8・9月