ブックタイトル鉱山2019年8・9月号

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概要

鉱山2019年8・9月号

a.基準値以上検出等地域の累計134地域7,592 hab.対策地域に指定された地域の累計73地域6,609 hac.対策計画が策定された地域の累計73地域6,524 had.対策事業等完了面積(県単独事業完了面積含む)7,100 ha対策の進捗率93.5%4.公害健康被害補償制度関係2019年度の汚染負荷量賦課金の賦課料率は,表2のとおりに定められた。旧指定地域の過去分は51円02銭で,昨年度に比べ9銭減。その他地域の現在分は128円12銭で,昨年に比べ7円23銭増となった。表1農用地土壌汚染対策の進捗状況(平成29年度末現在)1基準値以上検出等地域特定有害2対策地域に指定された地域3対策計画が策定された地域9県単独10未指定物質4対策事業等が完了した地域7対策事業8対策計画事業5指定解除6未解除実施中策定中完了等地域地域地域地域地域地域カドミウム銅砒素6,709ha 6,119ha 6,034ha 5,907ha 5,652ha 255ha 127ha 85ha 393ha 196ha97 64 64 64 59 11 13 1 53 171,405ha 1,225ha 1,225ha 1,213ha 1,213ha-12ha-171ha 9ha37 12 12 12 12-1-25 1391ha 164ha 164ha 164ha 150ha 14ha--162ha 65ha14 7 7 7 6 1--7 5計面積7,592ha 6,609ha 6,524ha 6,387ha 6,118ha 269ha 137ha 85ha 713ha 270ha地域数134 73 73 73 67 12 13 1 80 2211対策事業等完了面積(=4+9)7,100ha12対策進捗率(=11/1×100)93,5%(上段:面積,下段:地域数)注)(1)「基準値以上検出等地域」は,平成28年度までの細密調査等の結果によるものである。(2)縦の欄の面積,地域数を加算したものが,合計欄のそれと一致しないのは,重複汚染があるためである。(3)横の欄の地域数を加算したものが,合計及び「基準値以上検出等地域」と一致しないのは,部分解除した地域,一部対策事業が完了した地域等があるためである。また,「対策事業等が完了した地域」には,一部対策事業が完了した地域が含まれる。(4)「対策計画が策定された地域」のうち,「対策事業等が完了した地域」は,国の助成に係る対策事業の面工事が完了している地域及び他用途転用面積である。(5)「県単独事業完了等地域」には,他用途転用等により被害が見られなくなった面積を含む。(6)カドミウム「基準値以上検出等地域」,「対策地域に指定された地域」,「対策計画が策定された地域」の面積について,前年度までの値に1地域において報告値の取り扱いに誤りがあったため訂正した。鉱山第778号2019年8・9月-210-