ブックタイトル鉱山2019年7月号

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概要

鉱山2019年7月号

新素材部門一般講演小野会長乾杯音頭4.懇親会及び見学会6月12日の会議終了後,TKP市ヶ谷カンファレンスセンター8階「大ホール」および「バンケットホール8A」において全部門合同の懇親会が開催され,会員各社および大学・学会関係者など大勢の参加を得て活発な意見交換が行われた。各部門の会議終了後,6月13日(木)および14日(金)に部門ごとに見学会が行われた。今年度の各部門の見学先は以下のとおりである。A班(資源):マイントピア別子・別子銅山記念館・日暮別邸記念館B班(製錬):株式会社日向製錬所C班(分析):日本電子株式会社本社株式会社ナッククリクラ中央研究所,町田工場D班(工務):パンパシフィック・カッパー株式会社佐賀関製錬所E班(新素材):岡山大学大学院自然科学研究科,ヘルスシステム統合科学研究科JFEスチール株式会社西日本製鉄所/倉敷地区高周波熱錬株式会社IH事業部加工部岡山工場5.まとめ今年度も各社,各機関それぞれの現場での資懇親会風景源開発,坑廃水処理技術の開発,製錬技術の改善,分析技術の開発,製錬設備の改善,新素材の研究開発等への関心が高く,会議には5部門合計で715名が参加,懇親会も431名と多くの参加者数を記録し,現場担当者会議は大盛況のうちに終了することができた。今年度の参加者数実績は表1のとおりである。なお,来年度の全国鉱山・製錬所現場担当者会議は,2020年6月10日(水)~12日(金)に開催することを予定している。表1 2019年度現場担当者会議参加者数実績(協会関係者を除く)講演会懇親会見学会資源22116011製錬13813138分析1293536工務1748236新素材532213合計715430134-5-鉱山第777号2019年7月